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白と黒と雌猫と
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by
いざ行かん!!
秋の宵他人の歌聞き鼻啜る明日の今頃歌書く私
あきのよいひとのうたききはなすする~

今日はこんな調子で、慶次殿を見習って句を
書きながら旅しようと思いますっ
↑のは出発前の一句と言う事で。
飲み屋の騒がしさを聞きながら、頑張ました。
もうすでにLyliの道中日記は始まっているのだ

うっひょーマジで緊張っお水飲むのも大変ですっ
なんだかそのままリバースしそうになるんです
慶次殿は何よりも高い壁なのです。
人生の先生、いいやおこがましい…人生の教科書
うんそれだな。そんな人なので、そりゃもう~
緊張しないわけが無い。旅行中パーン!!!!
ってならないか色々心配。
こんな事書いてないで、さっさと寝ろという声が
聴こえてきそうですな、全くもってその通りです。
今日は5:30起きなんです…寝坊しないかな。
もう~緊張して、日記書くのも手元が狂う。

真田記念日聞きながら、頑張って寝てみる。
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和歌
by Lyli(リィリ)
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こんな事を思う
▽短歌
:春を呼ぶ蒲公英の色もう咲いたそんな言葉を呟いている
:芽吹いたら株分けをしてこの土地に花を咲かせてくれませんかと
:緑揺れ傘も要らない晴れた空梅雨の到来蛙だけ待つ
:朝雀飛び交いながら米を食う人も雀も米を好んだ

:煙吐き序で文句も誰に吐く無意味な問いが自身に向かう
:花に色桜散り際花見さえ出来ぬこの足痛み等に告ぐ
:爪伸びて針削り行くあの空の祖父よこの爪綺麗だろうか
:縫い合わせ浮かぶ模様が只管と毘沙門亀甲黒糸で
和歌
by Lyli(リィリ)
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快晴
▽短歌

:空晴れし見まちがう雪我が瞳雀の子等が春を囀る
:雪椿母の笑顔に指を切る翌年の冬花は咲くのか
:涙川溺れはせぬともがく手を引き上げる人菜種の香り


本当に日差しが暖かい。つい最近雪が降ってたけど。
そんな光景も嘘みたいだった。若返ったね、越後は。
でも、また年取ったね。
和歌
by Lyli(リィリ)
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小千谷は雨
雨音よ己の心染み入りて共に落ちるか花も涙も

まずは自分に馴染んでる短歌から書いてます。
季語を入れなくても良いって言うのもあって・・w
まだ季語とかそんなに沢山知らないし、むしろ
本当季語辞典とか買うべきだろうって位無知だし
俳句には季語が要るんだったかな…。
趣も何も無い句になるばかりで、もっと色々本を
読んだりして勉強しなくては…いずれば今様も
出来る人になりたいなぁ。
和歌の事なら何でも御座れ!みたいな。
うん、難しいね。しかもこれって、短歌と言うより
俳句か…(笑)まぁ、良いや。これはこれで。

今はまだ指折りして数えながらしてますわ(笑)
和歌
by Lyli(リィリ)
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